2006年9月9日 何だ?このクワガタは...
     
 

 息子と見ていたDVD、 『すごいぞ! カブトムシ・クワガタムシ』
にでてきた「ニジイロクワガタ」「パプキンイロクワガタ」。

 「何だこのクワガタは...これがクワガタか... 」
 「これ小さいな。下駄箱下に置けるな。しかも、綺麗でかわいいではないか!」
(飼いたい...)

  息子も「これ欲しー。こぉれー欲しい。」と要求してくるものの、
  妻とこれ以上増やさないと約束した手前買ってやるとはいえず... でも飼いたい...

  まぁ、幼虫だったらプリンパックやビンが少し増えたって解らないだろう。 きっと...

 で、「ニジイロ」「パプキン」どっちにしようか悩んだところ、ニジイロのほうが長く生きるって事なので「ニジイロ」にすることにしました。 
  早速、明日にでもショップに行ってみっかなっと。

 

 国内・外国のいろいろなのカブト、クワガタの紹介や国産カブトの飼育方法、幼虫→蛹→成虫への成長過程も説明されています。
子供が見るには非常に良いDVDだと思います。
 3歳の息子は、飽きずに毎日のように見ています。お勧めです!。

 

2006年9月11日 ニジイロクワガタの幼虫購入!
     
 

 本日、中野の「むし社」へ行き「ニジイロクワガタ」の2令幼虫を2匹購入。

もちろん漏えいの危険性がある息子にも「ニジイロ」とは言わず、「オオクワの幼虫」ってことにしてとりあえず、秘密に...

それぞれ場所の都合上、とりあえずG-pot(200cc)に入れて飼育することにしました。

G-pot(200cc)を食い尽くしたらどうするか...その時考えるとすっか...

 

 


 飼育用品
菌糸

フォーテック社
G-pot(200cc)

2006年9月13日 発酵マット飼育開始
     
 

 仕事の昼休み中。ニジイロクワガタ飼育のHPを見ていると。
「ニジイロクワガタの幼虫は、発酵マットでも飼育可能らしい。」ってことが解り。

  菌糸ビンに投入したニジイロと発酵マットに投入したニジイロの今後の成長を比較する...

 「こりゃー、面白そーだ〜。早速やろう!」

 ってことで、その日の帰りに前回購入した同じ「むし社」でニジイロを3匹購入。

 さらに1000ccの飼育ビンも3本購入し、早速、マットで押し固め。3匹の幼虫を投入しました。

(ここで、『マットを強く押し固めておくことが重要』らしい。
マットを詰める専用の道具「ハンドプレス」なるものも売っているようですが、
今回は、家にあった「すり鉢棒」(以前100円ショップで買ったやつ)を使いました。専用道具じゃないけど、まぁ、一緒でしょう... )

 ちなみにマットは「なんかのときに使うだろうと。」と買っておいた。ファーム’S社の「一次発酵マット」を使用。

さて、どう成長してくれるでしょうか。

 

 

 飼育用品
マット

ファーム’S社

一次発酵マット

2006年10月16日 菌糸交換
     
 

 2令幼虫を購入して、1ヶ月が経過。
菌糸飼育(2匹)の方の菌糸が大分食われてきたのでここで入れ替える事に。
オスメスを判別しようと頭を見ると明らかに1匹の方は頭幅が広く、オスと断定。(5g)
もう一匹は、頭が明らかに小さく、メスと断定。(7g)
共に菌糸はE−800(月夜野きのこ園)に入れ替えました。

左♂(5g)、右♀(7g)。メスの方がデカイ...
数分後、新しい菌糸にもぐっていきました。

 

約1ヶ月経過時点の菌糸
左が♂、右が♀。明らかに頭幅が違う。

 

2006年10月25日 保温開始
     
 

 下駄箱下の温度も20℃程度と涼しくなってきたので、温箱による保温管理を開始しました。 
温箱内の温度は、22℃〜25℃。菌糸ビン飼育2匹及び発酵マット飼育3匹、温室管理開始!

 

2006年11月20日 ニジイロの幼虫の全てを温袋へ
     
 

 温箱内が既に一杯。

  ひときわ場所をとっているのが5匹のニジイロクワガタの幼虫たちでした。

  これを外に出せば、ベルティペスの飼育ケースを温箱内に入れられるな〜と思い、

  ニジイロの幼虫たちを温箱から外に出し、簡易的に作った温袋に入れることにしました。

 外気温16℃〜18℃で温袋内の温度は22〜25℃と、保温力は優秀です。


飼育ビンを温袋へ入れた状態
2006年12月9日 発酵マット飼育の幼虫が蛹化
     
 

発酵マットで飼育していた幼虫が蛹化しました。どうやらメスのようです。

発酵マット飼育の幼虫は、9月から1000ccビンにて飼育を開始したんですが、開始からマット交換を1回も行わずに蛹化してしまいました。

ちなみに我が家のニジイロの幼虫は5月割り出しの幼虫のようでしたので、蛹化まで約7ヶ月ということになります。

蛹化まで、まだ2〜3ヶ月くらいは掛かるんじゃないかな〜と思っていたので、予想外の出来事にちょっとビックリしています。

結局、蛹化前に何グラムあったのかも解らずしまい。

まぁ、菌糸を使わなくっても蛹化するってことが解ったんで「よし!」としときますか〜。蛹は、露天掘りして観察できるようにしてみました。

他の発酵マット飼育中の2本もマットが汚れている感じはしないので、まだ放っておきます。

 

息子は「うひゃー、くねくね動いてる〜。」と大喜び。

2006年12月20日 さらに蛹化
     
 

立て続けに発酵マットで飼育していた幼虫が蛹化しました。

今度もメスのようです。

菌糸ボトルで飼育中の2匹は、まだ蛹化する気配はありません。

菌糸で飼育している方が早く成長すると思っていただけに、またまた予想外・・・。



2007年1月6日 新年一発目の更新!
     
 

 先日、先に蛹化したメスの幼虫が羽化しました。 蛹化してから羽化まで約1ヶ月弱掛かったことになります。

 この幼虫は羽化してから体が出来上がるまでに約3日を要し、初めて羽化直後の姿を見ることができ、ちょっと感動〜。

 息子に「どうだ!ニジイロクワガタが大人になったぞ、すげーだろ!」と興奮気味で報告したところ

 「えっ、違うでしょ。色が白いから違うじゃん。」と期待どおりの答えに

 「大人に成り立ては、まだ体も柔らかくって、色も白いんだよ。もう少しすると綺麗な色になるからな。待ってろ!」

 「へぇ〜、すっげー」 と目を輝かせ何でも知っている父親に尊敬のまなざし。(この程度のことでも・・・まだ3歳ですから・・・)

 日々、息子の脳裏に父親の偉大さを植え付けることは欠かしていません。

羽化直後

羽化直後から4時間後(既にラメが見えます)

羽化直後から9時間後
羽化直後から26時間後 羽化直後から飛んで3日後 更に2日後羽化完了!
 
2007年1月14日 菌糸交換&2匹目の♀羽化。
     
 

菌糸で飼育していた2匹の幼虫なんですが、菌糸が食い尽くされているため交換することにしました。

ですが、この菌糸については前から気にはなっていたんでが、菌糸の食われ方が一箇所にとどまっておらず、幼虫があっちこっちに動き回っているようなんです。

色々調べてみるとこれを幼虫の「暴れ」と言うらしく、放っておくと幼虫が縮んだり、菌糸が劣化したりと悪い事尽くしで菌糸を交換するなどの対策を取ってあげる必要があるようでした。(気づくの遅いって!)
通常、菌糸内の酸素不足などにより起こるらしいんですが、ニジイロに関してはの酸素云々に関係なく3令後期に起こることが多いらしいです。(間違っていたらすみません。)

このニジイロの暴れ対策として菌糸から発酵マット飼育に切り替えることでサイズを落とすことを抑えることができるようなんです。

が、既にニジイロ用に菌糸を購入済み・・・、余らしておくのもなんなので新しい菌糸(交換前と同じE−800(月夜野きのこ園))に移すことにしました。さらに暴れが続くようでしたら発酵マットに切り替えることにします。

それと、今日は発酵マットで飼育している残り1匹のマットを交換しました。
これまでは、ファーム'S社の「一次発酵マット」を使用していたんですが、手持ちが無かったので、ヘラクレスマット(モリオーさん)に変更しました。

暴れ?の後・・・。 ♂15g、♀8g(クリーム色の卵巣が見えないんで、ひょっとしたら♂かも・・・)。 発酵マット飼育の♂12g。


まだまだ、書くことがあるぞ〜。

発酵マットで飼育していたメスの蛹が無事羽化しました。後は、パートナーとなるオスの羽化を待つのみ。

先日羽化したメスと共にスタックエスを仕切って管理します。

ここまでを整理するとニジイロは5匹中2匹(♀)羽化、残り3匹が幼虫となります。
  2匹は、菌糸E−800(月夜野きのこ園)
  1匹は、発酵マット ヘラクレスマット(モリオーさん)で飼育しています。


 

 
2007年1月19日 結局大暴れ!
     
 

先日、菌糸を入れ替えた2匹の幼虫ですが、やはり2匹とも大暴れ!

結局、菌糸での飼育は諦め、マット飼育に切り替えることにしました。

マットは、ヘラクレスマット(モリオーさん)を硬くつめた1000ccビンを使用。

マット飼育に切り替えてから一晩経ちますが、幼虫たちの暴れは起きなくなりました。

2007年2月24日 オスの幼虫が蛹化
     
 

 オスの幼虫が蛹化しました。
このオスはちょうど一ヶ月前に大暴れていた菌糸ビンから発酵マットに移した子です。

で、ここまで5匹の幼虫を整理すると、
  幼虫1.♀→最初から菌糸ビン飼育→羽化済み。
          (羽化後、1.5ヶ月を経過するも後食なし)
  幼虫2.♀→最初から菌糸ビン飼育→羽化済み。
          (羽化後、1ヶ月を経過するも後食なし)
  幼虫3.♂→最初から発酵マット飼育→ここ1ヶ月姿を見せず・・・ちょっと心配。
  幼虫4.♂→最初は菌糸ビン飼育→暴れたので発酵マット飼育→蛹化!
  幼虫5.♂→最初は菌糸ビン飼育→暴れたので発酵マット飼育→まだ、蛹化の気配なし。

 ビンのちょうど真ん中辺りに蛹室を作っているので人工蛹室は使用せず、このまま羽化させます。

 メスは既に2匹がパートナーを待っているので、このオスにがんばって羽化してもらいたいものですな〜。

写真がうまく取れなかったので、小さめに掲載
2007年3月26日 多忙な為、簡単な更新
     
 

 2月24日に蛹化したオスの蛹が無事羽化しました。

 蛹化してから1ヶ月もたたずに羽化。意外と早かったですな〜。

 サイズは46mm。とかなり小さめ。

 顎も正面から見たときのイカツイ反り返りもなく、ちょっとさびしいですが、やっぱりオスはかっこいいよな〜。

 まだ起きていないので息子にちょこっとだけ触らせてプリンカップへ引越しました。

 それからそれから、残りの2匹の幼虫のうちの1匹(オス)が蛹化しました。

 この子が無事羽化してくれれば2ペアとなりブリードが楽しみです。

測り方は、こんなんでいいのかな〜。
2007年4月22日 イカツイ子が誕生!
     
 

 もう一匹のオスの蛹も羽化しました。

 4日ほど前に羽化していたんですが、体が出来上がるまで蛹室で放置してから取り出しました。

 今度のオスは、60mmとサイズもなかなか!顎の反り具合もGOODです。
表向きでサイズを測ろうとすると動いて測れなかったんで、ひっくり返して測りました。

 ニジイロは知り合いのお子さんに里子に出す予定なので良いサイズが出てよかった〜。 これで喜んでもらえるでしょう。

 これで2ペアが羽化し、幼虫は残り一匹のみ。

 この一匹が全然姿を見せないんで心配なんですよねー。 なんとなく★になっている気がします・・・。

「おっ!この前のより大きいね〜」と息子も大喜び。 ひっくり返すと測りやすい!。ちょっとした発見です・・・。


 
2007年5月6日 何とも不思議な・・・
     
 

 ここ数日というか数ヶ月姿を見せない最初からマット飼育の最後の幼虫なんですが、

 「どうなっているだろう?」と

 年度明けから忙しく体はドップリと疲れきっていたんですが、
気になると動かなけりゃ寝ることもできなくなるタイプの私は、時計の針は午前3時を指していたにもかかわらず、

 ビンをホジホジと、静かに音を立てないように中を穿ってみたところ

 「居ない・・・」

 亡くなっているにしろ頭くらいの残骸があるだろうと、よーく探したんですが

 「見当たらない・・・残骸すら無い・・・」

すっからカ〜ン。
 

 こんなことがあるのでしょうか?

 脱走は考えられないし摩訶不思議です。
 夜中の眠気&ダダ疲れの時に探したんで残骸を見逃したんでしょう。 きっと・・・。 そう思うことにします・・・。

 これで、ニジイロは5匹中4匹羽化で2ペアと言う結果になりました。 初めてにしてはまずまずでしょう。

 メス達は既に後食を開始しています。 ニジイロは長寿なので気長にしばらく寝かせたら、オスの後食を待っていよいよブリードですな。

2007年5月21日 前足が無い・・・(泣)
     
 

 さて、2匹のメスのうちの1匹ですが、何気なく見ていると

 「うっ、前足が無くなってる」 (泣)

 個別飼育していたので喧嘩はありえないんで、

 きっと犯人は「息子だな・・・」

 この間、メスを取り出して遊んでたし、
 きっとケースか何かに引っ付いていたのを無理やり引っ張ったな・・・
 きっと・・・。

 ちょっとかわいそうなことをしてしまいましたが、既に1ペアは友人子供にあげる予定なので、我が家のニジイロのメスはこの足取れしかか残らなくなってしまった・・・。

 この子でブリードできるだろうか・・・諦めるしかないか・・・。

右前足が無い・・・。ブリードは出来るのだろうか?心配だー。
2007年9月19日 ブリード失敗^^^&累代確保終了〜。
     
 

2ペア居たニジイロ成虫たちですが、 大顎のオスと完全体のメスのペアは、先日友人の息子宅に旅立っていきました。

今では連日学校の友達たちがニジイロを見に遊びに来ているみたいです。

差し上げてよかったな〜。

で、我が家に残ったのは小顎のオスと右前足1本取れ&左前足のフセツ(足の先の爪の部分)取れ(いつの間に取れてたんだ・・・?)のメスのみ。

羽化してから7ヶ月以上が経過し、もう十分に成熟しています。

ブリードするつもりはなかったんですが、前足取れの状態でも産卵できるものなのかを試してみたかったので、試しにハンドペアリングして見ました。

すると直ぐに交尾は成功し、30分ほどは合体していたと思います。

十分交尾は成功したな〜とも思ったんですが、念のためにそのまま一晩ペアリングしました。

で、翌日メスのみを産卵セットに投入しようと取り出してみるも 何と!

前足だけでなく、後ろ足2本を残して全ての足のフセツがなくなっ ているではないですかーー!

「がーん!」って感じです。

きっと強引なオスのアタックにやられてしまったんでしょうか?

産卵セットに入れてみるも、本人は一生懸命マットに潜っていこうと2本の後ろ足を「ジタバタ」して必死なんですが、全然マットに潜れそうになく・・・。(泣)

そのまま一晩放置したんですが、翌日にはマットの上でひっくり返って弱ってました。(泣泣)

このペアでのブリードは諦めることにします。

ん〜、友人宅に旅立つ前に1回ブリードして置けばよかった・・・。

交尾はすぐに成功!
せっかく産卵セットを組んだのにマットの中には潜れない・・・。
 
 

 

 

 

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