2005年冬  幼虫が我が家にやってくる。
     
 

 妻の実家から畑で取れたカブトムシの幼虫2匹を息子へのプレゼントと飼育ケース中に入れた状態でもらいました。

 息子は大喜びで「早く出てこないかな〜。まだ?まだ?」と毎日繰り返し...。

 ちなみにマットは畑の堆肥をそのまま使用。その上に落ち葉を大量に重ねていました。
基本的には飼育ケースは玄関内の下駄箱前に置いてそのままほったらかし...

2006年春(確か6月くらい) いよいよ蛹に!蛹室破壊!
     
 

 1匹の幼虫がケースの端っこに幼室を作り蛹になっていました。角があったのでどうやら♂だったようです。
 で、このときカブト無視の知識がまったくなかった私は、蛹室という言葉を知らなかったので蛹の周りの空間を

 「何だこりゃ、隙間が空いててスースーしてて寒そうだな。」

と埋めてしまいました。そのおかげで♂の蛹は羽化することなく、土になってしまうとはこのときは思ってもいませんでした...

2006年春(確か7月くらい) 初羽化!
     
 

 幼虫の様子が気になり毎日のようにケースを見ていましたが、気が付くと落ち葉の中でガサゴソと音が...

 息子を呼び、フタを開け除いてみるとカブトのメスが羽化していました。 いやいや「童心に返る」とはまさにこのことか...息子と2人で喜んでいましたね。
  で、もう一匹はどうしたのかな?と土をひっくり返して見たところ、胸らしいパーツと体らしいパーツに分かれて変な塊になってました...

蛹室(ようしつ)
 蛹室とは土中に卵形の空洞を作り、その内壁を分泌液で固めたもので、幼虫はこれを作り終えると活動を停止し、蛹になります。蛹室は一度しか作らないので壊さないで下さい。壊した時は、人工蛹室を作りましょう。

 蛹室を壊した、私のせい?だな...きっと...

2006年夏 いよいよ飼育開始!
     
 

 メスしか羽化しなかったことを実家の義父に伝えると、畑で捕まえてきたオスをプレゼントしてくれました。
  これで、ようやく♂♀のペアでの飼育開始!となりました。
 毎日、息子と共に餌のゼリーを変えて...霧吹きシュッシュして...

 数日後、土をほじってみると何やら白い卵が...
 「うぁ、いっぱいある!カブトムシいっぱいに増えちゃうねー。どうする?」と息子もおおはしゃぎ。
 事前に調べておいたおかげで卵を手で触ることなく、丁寧にスプーンで取り出し、卵管理用のタッパに写し、管理していました。

 すると1週間位後には卵が孵化しこれを幼虫管理用のケースに移し...

 「1週間ごとに卵採取」→「卵管理タッパへ」→「孵化後、幼虫管理用のケースへ」...を繰り返し、とうとう50匹の幼虫を採取することができました!

 息子も「どうする?お友達にあげるか?」と得意げでした。
 一方、「どうすんのこんなに!」と妻の視線が怖かった...

 

 

 ちなみに、卵の管理方法は「タッパーで管理」で行いました。孵化率は100%に近かったです。

 飼育用品

マット

ファーム’S社

発酵カブマット

 

2006年8月 カブト★に...
     
 

  カブトの動きが鈍くなってきたなーと思っていると、♂がお亡くなりになっていました。

 また、後を追うように♀もお亡くなりになりになってました。

 息子とふたりでそれぞれ、玄関先の植木に埋めて供養しました。 楽しませてくれて、ありがとう...

2006年9月12日 結局1ペアで約50匹!
   

 

  結局、1ペアで約50匹の幼虫を孵化させることができました。

 現在、飼育ケース(大)(中)の2つに幼虫を飼育中。 このまま、2つのケースで飼育を続けることは不可能...だよな...

 これ以上、家の中にはケースを増やせないんで、近いうちに何とかして外に出さないと...妻の視線が厳しいぞっと...さて、どうするかなっと...

 

2006年9月21日 スペースに限界か...
     
 

 幼虫、日々メキメキと大きくなっています。
現在、飼育ケース(大)にはじめの方に孵化した大き目の幼虫30匹。
飼育ケース(小)に後から孵化した少し小さめの幼虫20匹弱。

 幼虫の数と飼育ケースを考えるとちょっと無理が...

 とうとう16gゼリーよりも大きくなりました。
2006年9月27日 幼虫、仕方なく外へ。
     
 

以下に記述する、コンテナでの多頭飼育は後に失敗しております。参考にされる方は必ず こちら もご確認ください!
(2007.7.9 管理人より)

 

 幼虫がズンズン成長し、もうこれは3令と言っていいのでは?って言うくらい大きいものも出てきています。
 現在、飼育ケース(大)に初め方に孵化した大き目の幼虫30匹。
飼育ケース(中)に後から孵化した少し小さめの幼虫20匹弱。

 幼虫の数と飼育ケースを考えるとちょっと無理が...
「下駄箱下の飼育記録」と言いながらも、全ての幼虫を下駄箱下に管理するのは”不可能”と判断して、全て外に移動させることにしました。

 早速、ケースをひっくり返して幼虫を数えると合計でジャスト50匹!
  息子も「キャー、うじょ、うじょ〜」と興奮気味。これは本格的に貰い手を捜さないと...

 この中から♂2匹、♀2匹の4匹を選抜して800ccクリアボトルに「モリオーさんのヘラクレスマット」を敷いたものと「BIG HORNのHORN最高級カブトマット」を敷いたものを用意して1匹ずつ入れました。
 異なるマットでどのように成長していくかが見られたら良いですな〜。

 ちなみに...

オスメスの見分け方
 オスメスの判別は、お腹を見て黒いV字がうっすら見えれば、オスの可能性が高い。さらに、オスはお腹の内側、おしり手前の中央部分に クボミのような点が見える。
 メスは、V字もクボミも見えない。

 って事ですが、我が家の幼虫は2令幼虫とまだまだ小さい3令幼虫で、この見分け方では判別できませんでした。
  (って言うか、単に経験不足ですな〜。)
 で、サビイロカブトの幼虫を購入した際に性別を判別した方法で小さめの幼虫で「頭が大きいのが♂」「頭が小さいのが♀」と判断してみました。
 こんないい加減な方法で判別できているかは、後のお楽しみ!

 で、この4匹は下駄箱下に置くことに...。
 残りは後で置き場所に困らない 「折りたたみコンテナ」(約550×370×340mm)の内側をダンボールで囲い保温。
 さらに厚めビニール袋を内側にセットして、その中にマット(腐葉土「くぬぎの葉100%」14リットル+モリオーさんのヘラクレスマット30リットルをブレンド)を敷きました。
(衣装ケースの方がリーズナブルなんですが、使わなくなったとの置き場所に困らないように少々値は張りましたが折りたたみコンテナにしました。)

 このコンテナを2セット用意。
それぞれのコンテナへ息子と23匹ずつ
 「ひと〜つ、ふた〜つ、み〜っつ・・・」
と玉入れの集計のように投入していきました。

 コンテナは屋根のない雨ざらしの屋外に設置。(一応、ブルーシートで覆いましたが...)
 ちなみに方角は日当たりの悪い北側。
「こんなんで大丈夫だろうか?」。
 何とか冬を乗り切って欲しいところです...。

総勢、ジャスト50匹!

左の2匹を♂、右の2匹を♀と判断! いい加減すぎ....。

800ccクリアボトルに
上、モリオーのヘラクレスマットに♂♀1匹ずつ。
下、BIG HORNのHORN最高級カブトマットに♂♀1匹ずつ。
(ん〜、これでは、違いが解らん...写真が下手ですな。)

飼育ケースは「アイリスオーヤマのフタ付おりたたみコンテナ 53L」
左、コンテナに若干の隙間があるんでダンボールで保温。
右、ビニール袋をかぶせ、マットを敷いたら完成〜。拍手〜。
左、腐葉土はホームセンターで購入した「小林産業株式会社のふるい通し・くぬぎの葉100%」、14リットルで250円くらい。「薬品や添加物は一切使用していません」とのことで、大丈夫ではないかと...
右、マットに潜っていくのを見届けて終了!
2006年10月29日 糞だらけ〜。
     
 

 カブトの幼虫を屋外で管理するようになってから1ヶ月が経過。

成長の具合はどんなもんだろうと確認してみると物凄い糞の量。
成長の度合いをチェックすると共に糞を除去すことにしました。

 で、早速フルイで糞を取り除く作業を行ったんですが、これが結構な重労働。息子も途中で飽きてしまい、クズリだす始末。

 幼虫の大きさを測るつもりでしたが、諦めることに・・・。

 まぁ、大きくはなっていたんで良しとします。

ケース一面、糞だらけ〜。 ズームイン!
 
1つ目のケースには20匹。
3匹減ってました。何でかな〜。

2つ目のケースは、22匹。1匹減ってました。

糞を除去して、スッキリ!
2006年11月12日 個別飼育のマット交換
     
 

 下駄箱下で個別飼育しているカブトのマットを交換しました。

どれも、マットがほとんど無くなり、糞だらけ。もっと早く交換してあげればよかった・・・反省ですな〜。

 モリオーさんのヘラクレスマットで飼育している2つがそれぞれ、♂(24g)、♀(15g)。

 BIG HORNのHORN最高級カブトマットで飼育している2つが、♀(14g)、♀(13g)※オスだと思っていましたがどうやらメスっぽい。

 マットによる大きさの違いは今のところ現れてません。

 4匹の幼虫で差を見るんではなく、もっと多くの幼虫で比較すればよかったと今更ですが思ったのですが・・・後の祭り〜。

 
 
左の2つが「モリオーさんのヘラクレスマット」で飼育しているもの、 右の2つが「BIG HORNのHORN最高級カブトマットで飼育しているもの。
右の2つの方が黒っぽいんですよね〜。マットの違いによるのかな?
2006年11月23日 下駄箱下のたな卸し
     
 

 クリアボトルに個別飼育していた4匹の国産カブトの幼虫。

  飼育当初は、「この4匹は屋内で大事に大事に飼育しよう」と考えていたのですが、下駄箱下も窮屈になり、どうしても外国産のクワカブ達のスペース確保を優先するしかなくなってきました。

  「こうなっては仕方がない」

 と、断腸の思いでクリアボトルに個別飼育していた幼虫も屋外飼育に切り替えることにしました。

  クリアボトル(800cc)4本を保温バックに入れ、数箇所空気穴を開けた後、この保温バックを飼育ケースに入れて、そのまま屋外に置くことにしました。

  さて、無事に冬を越えてくれるでしょうか?

保温バックは100円ショップ品(by ダイソー)
飼育ケースに入れて完成!。このまま、一応屋根がある屋外へ・・・
2006年12月16日 今年最後の確認
     
 

 今日は、屋外のコンテナボックスで飼育している国産カブトをチェックしてみることにしました。

 まず、マット表面の糞。これは前回交換した時よりは格段に少なく、幼虫自体も活動しなくなってきたのではないでしょうか。

  糞を除去するためにフルイをもって、ニッコニコ顔で待ち構えていた息子は、

  「糞取りたい〜。やろうよ〜。」

 と、やる気満々だったんですが、寒い時期に無理に幼虫を取り出して負担を与えたくなかったので、 この日は、減ったマットを補充するだけにしました。

  補充したマットは他の生体の飼育で使い古したマットや微粒化したときに残った粗めのマットや残っている腐葉土などを適当にぶち込んでいます。

 幼虫達も前回見たとこより明らかに大きくなっており、順調に成長している感じです。

 糞取りをやらせてもらえず不満タラタラだった息子は、

  「幼〜虫〜、積み木〜、イッシッシッシ〜」

 と動きの鈍い幼虫を積み重ねて、独自の遊びを生み出してました。

 結局この日は、幼虫達の数を数えることはせず数匹だけ成長を確認して、そのまま蓋を閉じました。

「幼虫積み木〜」だそうです・・・
 
順調に成長している幼虫たち。いい感じです・・・。 これから更に寒くなるけど、がんばって欲しいですな〜。
2007年3月4日 今年初の糞取り作業
     
 

今日は、東京の最高気温18℃と暖かかったので息子と、屋外のカブトムシ幼虫の糞取りをすることにしました。

久しぶりにケースを開けるとビッシリ糞の山・・・。

糞を取り除く前に幼虫を全部取り出して、数の確認。

ケース1は、20匹。 ケース2は、22匹。

前回確認したときから1匹も落ちていませんでした。

幼虫の体重をチェックしてみると大きいもので32g、小さいもので17g。
17gの方はさておき、ほったらかしの割にはまずまずの大きさです。

決して広くないケース内に多くの幼虫を飼育していましたが★になる子も無く順調に成長してくれています。

糞を取り除くこと2時間。息子は途中で飽き、パパを見捨てて家の中へ。

結局私も力尽き、全ての糞を取り除くことはできませんでした。
(でも、まぁ半分くらいは取れたでしょうか?)

減ったマットの補充に他の幼虫飼育で使用していた使い古したマット+きのこマット(新品)を補充しました。

 

それと、もうひとつ。

800ccクリアボトルで屋外にて個別飼育していた4匹の幼虫のマットも交換することにしました。

それぞれ大きさを計ると
  モリオーさんのヘラクレスマットで飼育していた2匹が25g、17g。
  BIG HORNのHORN最高級カブトマットで飼育していた2匹が15g、14g。
  (コンテの糞取りで力尽きていたので写真には収めていません。)

 どちらも前回(2006/11/12)に計ったときからほとんど大きくなっていませんでした。
 原因は明らかで、どのビンも9割は糞でマットはほとんど無く、糞の中で生活しているような状況になっていました。
 完全にマット交換を怠っていたせいですね。
 最低でも月一くらいでマット交換をしておくべきでした。
  ほったらかしにしすぎでしたな〜。

 で、約40匹もの幼虫たちですが、このまま羽化したところで大食漢のカブト達のエサ代なども馬鹿にならなりません。
 と言うか俺の小遣いではちょっと養いきれません。

 このままでは飼育しきれなくなるので

里親になっていただける方を募集 したいと思います。

  「よし!、貰ってやる!」って言う方がいらっしゃいましたら、メールください。

 お一人様4〜10匹くらいまで(10匹以上くれ!と言う方もご相談に応じます。)、極力大きい固体を選んでお送りします。

 ただし、送料だけはご負担願いますね。(着払いにて発送します。)

 よろしくお願いします。

途中、妻が覗きに来て「こんなにどうするつもり?」と冷めた顔で言い捨てて去って行きました。 (;^_^A アセアセ・・・
屋外飼育の幼虫。左:大きいもので32g。右:小さい17g
ビンの中のマットの状態。
フルイの中が糞。フルイの外がマットですが、こっちにも小さめの糞が大量に混じっている状態。
2007年3月26日 里親募集
     
 

  まだまだ、里親さんを募集しております。

 現在までで里子に旅立って行った幼虫は21匹。 まだ15匹位の幼虫たちの里親さんを募集しております。

  「まだ、そんなに残ってんのか〜、しゃーない、俺がもらってやる!」 という方がいらっしゃいましたら、メールにてご連絡ください。

  よろしくお願いします!

 
2007年5月4日 きっと最後の糞取り作業
     
 

さて、東京も日中は連日20℃を越える暖かさを迎えてきました。
そろそろ屋外飼育のカブトムシ達も蛹になる日が近づいてきているのでは?と思っています。

で、(きっと・・・)最後の糞取り&マット補充。

約40匹居た幼虫たちも、親切な里親の方に里子として旅立ち、ようやく19匹になったんです。(でも、多いな〜。)

が、先日妻の実家にお邪魔した際に孫にお土産!と畑で取れたカブトの幼虫が6匹ほど用意されていました。
孫が喜ぶ顔が見たいんだろうとせっかく用意された幼虫。 これ以上は要りませんとも言えずそのまま持ち帰ることに・・・。

で、結局我が家の幼虫は、多頭15匹、個別飼育4匹、新規追加6匹と計25匹います。
ん〜、まだまだ、多いな〜。

 


と言うことで、まだまだ里親さんを募集しておりますよ〜。
蛹化間近!メールお待ちしております〜!

で、多頭飼育の方は、本日最後の糞取りをさっと行ったところで後は、
6月中旬くらいまではそっとしておこうと思っています。

ちなみに最終体重測定の結果は、大きいもので33g、小さいもので19g。
2ヶ月前からはあまり変わってません。少々小さめかな?

まぁ、元気な子達が羽化すればいいかな〜、ってことで・・・。

個別飼育の方は、糞はたまっていなかったので今日は何もしませんでした・・・。

大きめの子33g。
糞取り疲れで写真はこれだけ・・・。
2007年5月17日 里親募集終了
     
 

 国産カブトの里親を募集しておりましたが、今回は暖かくなったこともあってか?沢山の里親様の申し込みがありました。

 ありがとうございました。

 思いのほか多くの申し込みがあったのと、
 「できるだけ多くの方にお配りしたい。我が家の幼虫は少し残ってれば良いや。また、夏に沢山増えるし。」と思っていたので、
次々に里子に出しているうちに、いつの間にやら我が家の幼虫は5〜7頭位になっておりました。

 今度、全部取り出して、結局何匹残っているのか確認してみることにします。
 あとは少なくなった幼虫のことをうまく息子に説明しなければ・・・。(笑)

 これにて里親募集は締め切らせていただきます。

 沢山の申し込みありがとうございました。

 

 
2007年5月21日 結局何匹残ったんだ?
     
 

 多くの幼虫たちが里子として旅立って行き、途中で我が家の残りの幼虫が解らなくなったので結局何匹残ったんだろう?
 とカブト幼虫の先日棚卸をしました。

 数えてみると結局我が家のカブトの幼虫は多頭飼育9匹内1匹は前蛹状態、個別飼育4匹になってました。

 息子にこの話をすると

 「え〜、なんで〜。」  と少なくなったことに残念がっていましたが、

 「13匹もいるから良いじゃん。もうすぐ成虫になって、夏になったらいっぱい卵産むさ!」

 と言い聞かせると、しぶしぶ納得してました。

 妻にも
  「結局、13匹になったぞい!
   これで2つもあったコンテナも1つで十分!」 と、どうだと言わんばかりに話していると

 「そりゃ良かったね〜。でも、そのあまったコンテナの土は?どうすんのさ?」 と、相変わらず鋭い突っ込み。

 そのまま、置いとけば良いかな〜なんてお気楽に考えていたので、 それを伝えると、

 「邪魔!片付けて!!」 (一喝!)

 と叱られたので、義父の畑で使ってもらうことに・・・。 皆さんは要らなくなったマットどうしてます?

 ちなみに前蛹状態になっていた1匹は急遽マットで人工蛹室を作って引越し、
引越しの途中で弄りすぎてしまい、前蛹状態の起立した状態の幼虫が丸まってしまったのが気になりますが、
無事羽化して欲しいものです。

  また、個別飼育していた幼虫のマットも交換しました。
ちなみに大きさは、

  モリオーさんのヘラクレスマットで飼育していた2匹が25g、17g。
  BIG HORNのHORN最高級カブトマットで飼育していた2匹が15g、17g。

と前回からほとんど変わっていない・・・。だいぶ小さめです。
多頭飼育している幼虫のほうが明らかに大きいので、やはりケースが800ccでは小さすぎたのとマメにマット交換をしなかったせいでしょう。
どちらのマットのほうが大きく育つか比べたかったんですが、見事に失敗に終わっています。

1匹は前蛹状態になってました。 人工蛹室の状態です。前蛹の幼虫が丸まってしまった。
ちょっと心配・・・。

 


 
2007年6月4日 2007年シーズン初蛹化
     
 

屋外飼育中に前蛹状態になっていたため人工蛹室に移したメスの幼虫が蛹化しました。

先週はドタバタしていたため幼虫のチェックをサボっていたんですが、今朝ふと覗くと既に完全な蛹状態に・・・。
また、蛹になる瞬間を拝めなかったですな〜。まぁ、まだまだ幼虫は沢山いるのでいつかは見れるでしょう。

で、人工蛹室の穴の大きさと蛹とのバランスが悪いのか、蛹が穴の中で窮屈そうに横になっちゃっているんです。

ちょっと穴が大きすぎましたな〜。

これはいかんと蛹室内にマットを追加して傾斜を作り、補修してみました。

穴が大きすぎて、蛹が窮屈そうに横向きに。
マットを追加して傾斜を作り補正。これで蛹が縦向きに。

これでバッチリ!ではないかと・・・。

 
2007年6月26日 2007年シーズン初羽化
     
 

 人工蛹室で飼育していたメスの蛹が羽化しました。
 2007年国産カブト羽化第1号です。

  蛹から羽化まで約3週間。
  人工蛹室での羽化も成功と言うことでよかったですな〜。

 で、残りの個別飼育の幼虫たちは、動きなし。 
 更にはコンテナで多頭飼育している幼虫たちは、まだそっとしてあります。

 実は多頭飼育している幼虫たちの様子が気になるんですよね〜。
このコンテナなんですが家の北側に置いてあるとはいえ、
午後には多少西日が強く差し込むところなんです。

 ここのところ東京も30℃を超える日もあり、きっと日が当たるとコンテナ内は
30℃を超えているんじゃないかと心配しています。

 まぁ、心配したところで他に置く所が無いので、何とか自力で乗り切ってくれることを願うのみなんですがね。

 7月になったら掘り出して様子を見てみようと思います。それまでは我慢我慢です・・・。

気がついたら既に完全に羽化済み状態。
羽化する瞬間は拝めませんでした・・・。残念・・・。

2007年7月9日 最終確認
     
 

 昨日の日曜日、外は曇りで土いじり作業には最適な気候だったので、屋外で多頭飼育しているコンテナと個別飼育している飼育ビンを掘り返してみました。

 結果は・・・全て、羽化ないし羽化不全ないし行方不明となってました。

 まず、コンテナで多頭飼育していた幼虫たちですが、こちらは散々の結果になりました。

 1コンテナ内で飼育していた幼虫の数12匹。
羽ズレ等なく無事羽化した数1匹(メスのみ)。
羽ズレやディンプルありで羽化した数2匹(オス)、3匹(メス)。
羽化不全した数1匹。
その他、不明な数5匹、恐らく全て★。

 マットを掘っていると、★になった幼虫の残骸や蛹の残骸がバラバラになって出てきて、それは無残な光景でした。

 で、考えられる失敗の原因を以下にあげてみました。

 原因1、コンテナ内に敷いたビニールが原因でないか?
    ★になった残骸や蛹室の空洞は手で探っているとコンテナ側面に多く見られて、
   きっとビニール素材が柔らかすぎるため、皺ができて蛹室がうまく作れなかったり羽化するときに蛹室が壊れたりしたんではないかと
   推測しています。

 原因2、コンテナの容量の割りに幼虫が多すぎた?
    幼虫が多すぎたために先に羽化した成虫がほかの幼虫か蛹の蛹室を破壊したのではないかと推測しています。

 この原因があっているかは不明ですが、私が考えられるのはこのくらいです。

 いずれにしても、今回の多頭飼育は大失敗となりました。 羽ズレなどを起こした子達は、そのままペアリングせずに余生を過ごさせようと思います。

 それと、個別飼育している4匹の幼虫の方ですが、
 2匹はモリオーさんのヘラクレスマット、もう2匹はBIG HORNのHORN最高級カブトマットで飼育していたんですが、ちょっと面白い結果になりました。

 4匹とも羽ズレ等もなく、無事羽化していたんですが、ヘラクレスマットで飼育していた2匹は、オスメスともになかなかのビックサイズ!
暴れまくりで大きさを測れなかったんですが、見た目はBIG、ボディの色も赤茶かかった綺麗な艶!
 マット交換をいい加減に行っていたわりによく育ちましたな〜って感じです。

  さて、もうひとつのHORN最高級カブトマットで飼育していた2匹はと言うと、こちらもオスメスペアになるにはなったんですが・・・。

 超元気!でボディの色艶は申し分なし!。

 が・・・、超小型サイズ・・・、オスメスともに・・・。

 ゼリーの大きさと変わらなくって、超カワユイ!

 それぞれ違うマットで飼育した成虫を比較するとこんな感じになります。

オスメス共に写真の左がヘラクレスマットで飼育したカブト、右がHORN最高級カブトマットで飼育したカブト。
同じ親の子なのに明らかに大きさが違います。マットによってこれだけ違う育ち方をすると言うのが解り勉強になりましたな〜。

 今回は、ヘラクレスマットで飼育した方が大きく育ちましたが、私個人的にはHORN最高級カブトマットもダニ、コバエが湧くことなく、
扱いやすくて非常に好きなマットです。
 まぁ、今回比較したのは2ペアだけだったので、この結果はあくまでも参考レベルと言うことでお考えください。
 もっと多くの幼虫で試していたら異なる結果になっていたかもしれません。

 で、今年のブリードですが、今年は採取に行く予定があるので、その採取の結果次第でペアを組ませたいと思っています。
いずれにしても今年は爆産はさせずに、数匹の幼虫を取る程度にとどめる予定です。

  これで国産カブトの飼育記録はひと段落・・・。(いやー数が多かったので本当に去年から今年に掛けては世話が大変だったよな〜。 )

 
 

 

 

 

 

[トップページへ] [先頭へ] [2007シーズンへ]

 Copyright(C) Breeding record under a shoe cupboard. -Getabako-, AllRights Reserved. Since 2006.